文化デザイナー学院の全学科、全学年をランダムにグループ分けし、複数のデザイン制作ユニットを構成。 毎年異なるテーマで、2日間のクリエイティブワークを実施します。 一日をかけてデザインコンセプトと作品イメージのラフ画を考え、翌日には現代アートで高い評価を得ている水戸芸術館の広場を利用しての屋外制作を実施。 毎年ユニークなデザインが生み出されています。 作品制作に利用できる素材は限られており、コンセプトの表現や機能性を実現するためのアイデアがとても重要となります。 |
初代館長は音楽評論家・吉田秀和。設計は建築家磯崎新。 |
制作終了後は作品を使った競技会と表彰式です。水戸芸術館の芝生に並ぶアート作品は圧巻。 毎年本校の全生徒が楽しみにしているイベントの一つです。 |