本校の学生とAAUの学生がひとつのグループをつくり「ある目的、ルールにそって」ものづくりをするグループワーク。 言葉はあまり伝わらないが、視覚伝達方法(絵を描いたり)を使ったり、ジェスチャーを使って、コミュニケーションを上手くとりながら制作を推し進めていくプログラム。 そこにはお互いクリエイターとしての刺激があり、国は違っても「ものづくり」の原点を体感する場になっています。 このプロジェクトはデザインの仕事をしていく上で貴重な体験であり、単位科目のひとつになっています。 |
アメリカ サンフランシスコにあるアメリカ最大規模のアートスクール。 本校と姉妹校提携してから15年以上になります。 広告、映像、写真、建築、インテリア、ファッション、プロダクト、ファインアートなど各デザイン分野に特化した専攻科目を有し、ハリウッドも近いことから「CGアニメーション」などの技術力にも優れた世界でも有数の名門校。 【AAU Webサイト】 |
文化を越えた学生同士のコラボレーションは、デザインスキルはもちろん、コミュニケーションの基礎となる人間力を自然と高めてくれます。 サンフランシスコの文化や空気に触れることで、以後の作品制作へのインスピレーションがより高まることでしょう。 |