卒業に関する認定の方針
卒業の認定方針
文化デザイナー学院では学校教育法第124条の規定により、デザインに関し職業又は実際生活に必要な知識技能を修得することを卒業の方針としている。
すべての授業科目を履修し、その成果が満足できると認められるときは各学年の修了・卒業を認定し、各学科を卒業した者には専門士の称号を授与する。
また、各学科を卒業した物には、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を習得したと認め職業実践専門課程を修了したと認定される。
また、各学科の方針は以下とする。
広告プロモーションデザイン学科 | 広告デザイン業界においてデザイナーとして就職並びに活躍できる人材を目指し、グラフィックデザインやWebデザイン、雑誌編集や映像デザイン等の分野で専門的な知識技能を身に付けている。 |
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ファッションビジネス学科・ファッション&ブライダルビューティ学科 | ファッション業界においてコーディネーターとして就職並びに活躍できる人材を目指し、コーディネート技術から、仕入れ・販売・ディスプレイ・小売管理に至るまでの専門的な知識技能を身に付けている。 |
建築設計デザイン・インテリア&家具クラフト学科 | 建築・インテリア業界においてインテリアデザイナーとして就職並びに活躍できる人材を目指し、設計からインテリアに関しての専門的な知識技能を身に付けている。 |
進級・卒業の判定
各学期の単位の取得には、最低でも以下の3条件をすべて満たさなければならない。
@学期内全科目の規定出席回数をすべて満たしている。
A学期内全科目の規定課題作品をすべて提出し、すべて合格している。
B期末試験(再試験を含む)で合格している。
再履修について
・単位修得の科目数が、年間の総履修科目数の5割に満たない場合、その学年を落第とみなす。
・単位未修得科目数が5割以内の場合、進級は可能である。ただし、未修得科目の(未修得科目のみ)再履修をしなければ卒業できない。
出席率、課題提出、試験結果等に問題がある場合、各学期末の単位判定会で進級・卒業を判定する。
すべての授業科目を履修し、その成果が満足できると認められるときは各学年の修了・卒業を認定し、各学科を卒業した者には専門士の称号を授与する。また、各学科を卒業した者には、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を習得したと認め職業実践専門課程を修了したと認定される。