12月22日(金)、建築設計デザイン学科2年生は日本建築を学ぶため、

偕楽園の好文亭と常磐神社の見学会を行いました！

インテリアコーディネーターや建築士を目指すためには

日本の伝統的な建築物を学ぶことも重要です！

今回は、教科書で学んだ建築様式を実際に目で見て学びました。

 

まずは、偕楽園の好文亭です！

好文亭は、水戸藩第9代目藩主徳川斉昭が自ら設計した建築物で、

文人や家臣など人々を集め様々な会を行った建物です。

茶室や詩歌の会を行う部屋、警護の武士が控える小間など

一つの建物の中に様々な様式の部屋が備えられており、

好文亭だけでいくつもの建築物を巡ったかのような経験ができました！

さらに、2階から眺める偕楽園の美しさにみんな心を打たれました。

続いて常磐神社です。

常磐神社は偕楽園の隣にあり、水戸黄門で有名な徳川光圀公が祭られている神社です！

こちらでは、神社本殿の様式を学びました！

せっかく神社に来たので学業成就のお祈りもしました！

 

実際に自分の目で見て確認することで日本建築についての理解を深めるだけでなく、

日本の伝統的な建築の美しさや面白さを再確認することができました！

講師の先生をはじめご協力いただいた皆様、

ありがとうございました。

 

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体験入学会では授業の内容が詳しくわかり、

体験授業でデザインの楽しさに触れることができます♪

ぜひ一度遊びに来てみてください☆彡

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