5月19日（金）、建築設計デザイン学科３年生は

今年取り組んでいる修了制作（いわゆる卒業設計のことです）の授業の一環で、

常陸大宮市の方々に向け課題の現状報告と今後の制作に向けた

意見交換ワークショップを行いました！

常陸大宮市がより良い町になるために、市民の交流の拠点となるような建築物として、

どんな施設があったらいいか現段階のアイディアを報告しました。

NPO法人あきない組様、志村大宮病院様がご来校されました。

まずは、学生たちより現在の構想報告からスタートです。

報告の後は、NPO法人あきない組様、志村大宮病院様より

現在までの活動や今後の展望についてのお話を伺い、全体で質問や意見交換を行いました。

今まで気づいていなかった新しい発見がありました。

中間報告へ参考となる有意義な意見交換ワークショップとなりました。

このような過程を通して、本当に常陸大宮市に必要とされる、

地域に暮らす人々が望む建築を提案することにつながります。

Bunkaでは「コミュニティデザイン」という授業で、

地域の抱える課題を解決していく方法を学んでいます。

そして、これからの地域で求められる建築・インテリアデザイナーを目指しています。

今回は意見交換ワークショップということでしたがこれから中間報告を経て

いよいよ制作となります。

来年２月には作品展と最終発表会を開催しますので、

それぞれの想いを込めた作品を制作して、

町の方々の期待を越えるような提案ができるといいですね☆

ご協力いただいたNPO法人あきない組様、志村大宮病院様、

お忙しいところ本当にありがとうございました！

 

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体験入学会では授業の内容が詳しくわかり、

体験授業でデザインの楽しさに触れることができます♪

ぜひ一度遊びに来てみてください☆彡

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