修了制作意見交換ワークショップを行いました! 2021年8月12日(木) インテリア&家具クラフト学科3年生は今年取り組んでいる修了制作(いわゆる卒業設計のことです)の授業の一環で、 常陸大宮市に行き課題の中間報告と今後の制作に向けた意見交換ワークショップを行いました! 常陸大宮市がより良い町になるために、市民の交流の拠点となるような建築物として、 どんな施設があったらいいか現段階のアイディアを報告しました。 会場には常陸大宮市職員の方々をはじめ、 地域おこし協力隊、地元の常陸大宮高校生や町で活躍されている企業の皆様にご参加いただきました。 まずは、学生たちの中間報告からスタートです。 プレゼンテーションに慣れているBunkaの学生たちも、今日は少し緊張の面持ちです。 報告の後は、3つのグループに分かれて意見交換会を実施しました。 現段階での提案によりリアルなアドバイスをいただいたり、 今まで気づいていなかった新しい発見がありました。 このような過程を通して、本当に常陸大宮市に必要とされる、 地域に暮らす人々が望む建築を提案することにつながります。 Bunkaでは「コミュニティデザイン」という授業で、地域の抱える課題を解決していく方法を学んでいます。 そして、これからの地域で求められる建築・インテリアデザイナーを目指しています。 今回は中間報告ということでしたがこれから制作もいよいよ本番です。 来年2月には作品展と最終発表会を開催しますので、 それぞれの想いを込めた作品を制作して、町の方々の期待を越えるような提案ができるといいですね☆ ご協力いただいた地域の皆様、お忙しいところ本当にありがとうございました! 体験入学会では、授業の内容が詳しくわかり、体験授業で建築・インテリアの楽しさに触れることができます。 お気軽に遊びにきてください!! ↓↓↓ https://bunka-gakuen.ac.jp/opencampus/index.html 次の記事へ今後の体験入学会について 前の記事へオンライン学校説明会・Line個別相談会開催のお知らせ 学科ラインナップ 広告プロモーションデザイン学科 ファッションビジネス学科 建築設計デザイン学科 HOME PAGE TOP