10/16(水)、11/13(水)の2日間、建築設計デザイン学科3年生は材料実験を行いました。

3年生は建築施工や建築材料を学んでおり、授業の一環として

茨城県建設技術管理センター様にご協力いただき、コンクリート圧縮実験の実習を行いました。

コンクリートは建築に必要不可欠な材料です。

普段、教科書で学んでいるコンクリートの性質や強度について実際に体験しながら学びます。

まず、試験用のブロック作りを行いました。

コンクリートを作るのに必要なセメント、砂利、水などの材料が

混ぜ合わされ練られたものを型枠に流しテストピースを制作しました。

1回目に作った試験用のブロックに圧縮をかけて、強度を測ります。

自分たちがそれぞれ作成したブロックがどのくらい強いのか、みんな興味津々！

圧力をかけていくとにひびが入っていきます。

その荷重を測り、計算して圧縮強度を出すことが出来ました。

その他にも鉄筋引張実験や平板載荷重試験などについてもご説明いただきました。

今回の実習では、実際に体験して学ぶことができ、とても貴重な授業になりました。

ご協力いただきました茨城県建設技術管理センターの皆様

誠にありがとうございました。

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体験授業でデザインの楽しさに触れることができます♪

ぜひ一度遊びに来てみてください☆彡

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