「キャンドルナイト」報告
2012年3月10日、東日本大震災から１年となるのを前に復興を願いキャンドルナイトを
水戸市の偕楽園で開催しました。
文化デザイナー学院の丸岡修二先生は『茨城県、晴れる』をテーマにデザイン。
震災という雨はやみ、晴れる日がくるという思いを、復興に向かう茨城に虹がかかるイメージをキャンドルで表現しました。
実際に行われたイベントの様子をご覧下さい。
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| 早朝から学生スタッフの作業は始まりました。 | グラスに和紙や七色のセロファンを巻いたろうそくを約3500本並べました。 |
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| キャンドルで茨城県と虹、梅の花を表現しました。 | 日没後、ろうそく１本１本に火を灯していきます。 |
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| 偕楽園から見下ろすとキャンドルでかたどられた茨城県と虹、梅の花が暗闇に浮かび上がりました。 | キャンドルの幻想的なともしびに、茨城の復興を願いイベントは大成功となりました。 |