○建築学系 家具デザイン | ○建築学系 建築造形U 住宅のインテリア模型 |
○メディア学系 グラフィックデザインT イニシャルで自分のCIを作る |
建築学系
家具デザイン
ダンボールのいす 建築インテリア学系
家具デザイン
テーマ・コンセプトを決めてそれについて考察し、また家具として形に表現する。
学生作品紹介
コンセプト:曖昧なイス
今回のテーマ白黒でしたが、それから感じるニュアンスとして「はっきりさせる」イメージがあります。現在は白黒はっきりさせる傾向が強いですが、それをストレスに感じることが多い人もいます。現代社会には曖昧さが必要ではないかと思います。相対する曖昧さから感じることは「自由」や「縛られない」。こういったことから個性が生まれるのではないでしょうか。
今回のイスは段差があり、そのまま座ると座りにくいものになります。しかし、背もたれや肘掛が曖昧なバランスをとり、居心地のよさを感じてもらいたいと思い、制作しました。
人にはそれぞれ個性があります。私は個性を表現できるようなイスを作ろうと思いました。
コンセプト:「自分色」
このイスは座った人に合わせて表情を変えます。座ってできる「自分色」の形に染めてほしいと思い、制作しました。
建築学系
建築造形U
住宅のインテリア模型
インテリアのスケール感と家具等のスケール感を知る。
学生作品紹介
コンセプト:秘密基地
外を内に取り込み、外は樹木に隠れ、内には空・陸・夜を閉じ込めた。部屋を明確に区切らずに、あいまいなカーテンで仕切ることで、カーテンの向こう側の空間に好奇心を衝き、同時にカーテンを開くときに躊躇する。そうした秘密基地のわくわく感を表現。
コンセプト:シンプルかつ開放的
LDKと廊下を腰壁※にし、しっかりと区切らない、窓を大きくとるなどして、風や光の通る開放的な明るい空間にした。
インテリアなどは白と茶色系でまとめ、シンプルかつ落ち着いたイメージにし、開放的になりすぎることのないように気をつけた。
メディア学系
グラフィックデザインT
イニシャルで
自分のCIを作る
コンセプトを立案しグラフィックに表現する力を身につける。モノづくりの基本である造形力と集中力を養い、コンセプトにマッチした配色を行なう。
※CI:Corporate Identity (コーポレート・アイデンティティ)の略。
会社の個性・目標を明確化しグラフィック(マークなど)にすることで広く広報すること。
学生作品紹介
シンボリックなデザインに爽やかなカラーリングが映えるデザイン。
キノコや宝石をモティーフとしたファンタジーなデザイン。