2月25日(木)にインテリア＆家具クラフト学科の1年生と2年生は

水戸エクセル・JR東日本水戸支社へ向けたプレゼンテーションを行いました。

1年生は修了制作課題としてJR東日本水戸支社と連携し、

「線路沿いに立つ専用住宅の計画」をテーマに、制作を行いました。

撮り鉄・乗り鉄などそれぞれ違う鉄道ファンの住む住宅をデザインし、

電車の窓から見える建物の外観も意識しながら制作した作品を発表しました。

2年生は修了制作課題として水戸駅ビルエクセルを運営する水戸ステーション開発と連携し、

「水戸エクセル屋上に新たな施設の提案」をテーマに制作しました。

学生たちは、どんな店舗や施設を作ればよりたくさんの人が集まるのかを考えるところから始まり、

駅という公共性の高い場所で、更に屋上という立地を生かした施設であることを意識しながら

それぞれがデザインした作品を発表しました。

学生たちは試行錯誤を繰り返しながら制作した作品の

想いや熱意を精一杯、伝えました。

そしてご参加いただきました皆様に審査をしていただき

学生の作品の中から優秀賞を選んでいただきました。

約半年間をかけて課題制作を頑張った学生たち、お疲れ様でした。

また連携させていただいた水戸ステーション開発様、JR東日本水戸支社様、

講師の先生方、関係者の皆様、ご協力いただきまして

誠にありがとうございました。