水戸市に市民会館&コンベンションホールを提案します。計画地は水戸市の中心市街地にあり、周辺環境に考慮した計画が 求められます。学生らしい発想で地域に求められる公共建築を提案します。
水戸市中心市街地にファーマーズマーケットを提案します。学生が考える、地域住民に求められる店舗を計画することで、集客率を上げ、中心市街地が活性化される様な提案をします。
これから建築やインテリアの道へ進んでいくための、第一歩目を踏み始める作品制作となります。
今回は、水戸市中心市街地の敷地に計画します。設定された家族構成や条件を踏まえ、周辺の環境を考えながら作品制作を行います。
今年度は、水戸市中心市街地の活性化をテーマに、中心市街地にある空き店舗を利用し、実際に提案型のショップを計画・運営します。ユーズドショップ「ワンダーレックス」の商品をディスプレイするため、各個人のテーマに沿ったショップ空間やファサードデザインの提案はもちろん、現在の街の状況や近隣店舗の状況などを調査し、店舗の運営についても実践的に学びます。
水戸市を代表する百貨店「京成百貨店」にてお客様に楽しんで貰えるディスプレイデザインを提案します。一個店だけで考えるのではなく、水戸京成百貨店全体のコンセプトを意識して、導線計画に配慮した作品制作をします。また、そのお店にお客様が足を運びたくなる様な心を掴む提案を考えます。
ユーズドショップ「ワンダーレックス」の商品を学生個人のテーマによってファッションコーディネートします。
コーディネートに使用した商品は、実際に水戸市中心市街地の空き店舗にてディスプレイ、販売します。
常陸大宮市の伝統工芸である西ノ内紙の可能性を発信し理解してもらうためのデザインを創ります。個人やグループでアイディアを生み出しデザインとして表現、プレゼンテーションする過程を体得します。
茨城県に観光客を呼ぶためのロゴ、ポスター、パンフレットなどの広告物の制作を行います。各個人、テーマに沿った観光スポットの提案の為の現地取材や撮影を行い、多くの人が茨城県に足を運びたくなる様な心を掴む提案を考えます。
シンボルマークの制作を通して、考える力を養いデザインとして表現する方法を学びます。
地域について調べることからデザインへ繋げていき、シンボルマークを通して形になるまでのプロセス、考えて生まれたアイディアを形にするテクニックを身につけます。
特に高齢者を対象に絞り使いやすく、楽しみながら食事をして頂けるためのパッケージを目指しました。パッケージの外観で食べる楽しみをわくわく感に変化させ、しかも開けやすい、器として使いやすいなどのユニバーサルデザインの考え方を基本にお弁当のネーミングを含めたグラフィカルなデザインを施しました。
市販されているメガネケースを使ってクラッチバッグを制作しました。
基となるメガネケースは全員同じものを使用しましたが、各個人で自由にテーマを設定し、制作することで個性豊かな作品ができました。
また、クラッチバッグだけを制作するのではなく、そのバッグをよりよく見せるディスプレイ(見せ方)も合わせて考えました。
ポートフォリオとは、授業での課題による作品を中心に、一冊の作品集としてまとめ上げたものです。ページごとにファイルされた作品は、入学当初から現在に至るまでのDTP(コンピュータによる編集)による広告物の他に、デッサンなど手描きの作品も収められています。また、ファイルカバーも自らデザインしオリジナルなものに仕上がっているため、それぞれ個性豊かなものになっています。2、3年次には就職活動で使用します。