2月8日～2月16日の修了制作展期間中、2月15日にファッションコーディネート学科と

インテリアデザイン学科、インテリア＆家具クラフト学科の審査会が行われました。

各学年の学生作品を審査員となる講師の先生方やBunka卒業生たちに見ていただき、最も優秀な作品を選びました。

インテリア＆家具クラフト学科１年生とインテリアデザイン学科２年生は、

水戸市にある「まちなか・スポーツ・にぎわい広場」に店舗併用住宅やスポーツショップのある施設を計画しました。

インテリアデザイン学科３年生は、鯉渕学園という水戸市にある農業の専門学校の

キャンパスリニューアル計画です。リノベーションし地域活性化を目指します。

学生たちは作成した自らの作品をプレゼンテーションして、審査委員の方々に作品への思いを伝えております。

そしてこの日は、各諸団体の方々にもお越しいただき、それぞれ団体に見合った作品を選び賞をいただきました。

ファッション＆ブライダル学科１年生とファッションコーディネート学科２年生はリユース衣料を使用し女子高生をターゲットにしたコーディネートの提案や

リメイクファッションを中心としたディスプレイ計画としてマネキンを使用しヴィジュアルプレゼンテーション空間を制作しました。

ファッションコーディネート学科３年生は水戸オーパに期間限定ショップを運営させるための計画を行い、ＰＲの為のイメージブックやＷＥＢサイトの制作も行いました。

審査いただきました多くの方々からは、次の作品へつながるアドバイスや 称賛のお言葉をいただく事ができ、

学生達も今後の作品制作へのやる気がより一層増したように感じます。

ご来場・審査いただきました皆様に感謝申し上げます。